人生をよりよくするために実践すべき5つの習慣

雑記

去年の荒んでいた頃の私と比べて、日々の生活が少しずつ良くなっていってる気がしています。
まわりの世界は、自分の行動を少し変えるだけで少しずつ変わっていきます。
日々をより良くするために、私が実践したほうがいいだろうと、心がけている5つの習慣について書いてみたいと思います。

汗をかくことで、精神を整える

運動は本当に大事です。
気持ちが沈んだときに、体を動かすことは、頭で想像する以上に気分転換になります。
ジムに行ったりして、たくさんお水を飲みながら滝のように汗をかいてみましょう。
悩んでいたことが、小さく思えてきます。

ブログを始めることで、気づきを得る

ブログを始めると、たくさんの気づきを得られます。
自分に何が書けるのか。何を書きたいのか。何をしたいのか。
ブログを書くことで、自分の思考がどこから来るのか、よくわかります。
また、書くための時間を捻出しなければならないので、時間を管理する能力も身に付けられます。

手帳をつけることで、道を知る

手帳に、自分の明日やりたいことを書きましょう。
○○がしたい、と書いておくことが大事です。
今日はできなくても、明日はできることがあるのです。
本当にできるのかな、と、信じられなくても、書いておいて見返すだけでいいのです。
手帳に書いた「やりたいこと」のいくつかは、知らぬ間にどんどん実行に移されていきます。
「やりたいこと」を「やったこと」に変えていく作業を手帳は助けてくれます。

部屋の掃除をすることで、集中できるようになる

部屋が汚いと、何もできません。
汚い部屋にいると頭が雑然として、常に混乱状態になります。
何かをしようとしても、常に「何か他にしなければいけないことがある気がする」と思っています。
しなければいけないこと。それは部屋を掃除することです。
汚い部屋にいると、掃除しない限り、心の底から安心して、何か物事に集中できないのです。
試験勉強を始めようとして、部屋の掃除をしたくなってしまうことなど、よくありますよね。
それは、汚い部屋では集中できないからなのです。
また、「部屋の掃除」と言うのは、「部屋にある物を捨てる」と同じ意味です。
どんどん物を捨てていきましょう。
人は捨てることでしか成長できません。

後悔しないように行動をすることで、前に進む

○○しておけばよかった、という思いは人生を停滞させます。
○○したい、と思ったら、すぐ実行に移すことが大事です。
たとえば、いま貴方の目の前に気になる人がいたとします。
声を掛けたいと思ったら、絶対に即座に声をかけるべきです。
確かに、気になる人に声をかけることは怖いかもしれません。
・下手なことを言って嫌われるかもしれない。
・タイミングがつかめない。
・仲良くないから話しかけられない。
声をかけない理由は山ほどあります。
でも気になるなら話しかけるしかないのです。
行動を起こさない限り、何も人生は変わりません。
もしも、あの時、声をかけてれば。
そんな後悔がないように、日々、反射的に行動に移せるようにすることが大事です。
この、反射的に行動に移すというのが大事です。
考えてはいけません。
考えると、人は悪いことを考えます。
躊躇すると恐怖が生まれて行動できなくなるのです。
だから、考えずに行動に移していきましょう。

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